moriken office HP

ブランディングについて思うこと。

写真と本文は関係ありません。

ブランディングはクリエイティブに繋がらないと意味がないと思う。
いくらインナーブランディングだからと言っても、それでは単なる社内研修会だ。

ロゴ、タグライン、パーパス、などから、それらのコンセプトが反映されたVIが
展開されなくては本末転倒だ。

今、ある会社のHPの企画、コピーライティング、ディレクションなどをしているが、
それは明らかにブランディングを見据えてHPを考えている。
何も物々しい会議を重ねなくても、経営者に消費者とのコミュニケーションを大切にしたい
という意識さえあれば、それは可能だと思う。

またそれは間違いなくコピーライターなどのクリエイターに依頼するべきものだ。
いちばん怪しいのは、自らブランディング・プロデューサーと名乗って、特に美容系の
女性経営者に近づく輩。

また、社内研修会としてしかブランディングを理解していないセミナー講師も要注意。
もし本気でブランディングを考えているのなら、私は優れたコピーライターこそが
いちばんの適任だと思う。

ということで、私に相談していただけたら、うれしいが。笑