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「夏の諧謔」

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「夏の諧謔」

そんなことは「諧謔」ではなく、単なる「自省」だろう、
そう思われる方もたくさんいらっしゃるとは思いますが…。

「あの人に謝りたい」

あの頃は若すぎて世間知らずで無鉄砲でさらにバカでした。

だから今さらどうして?

と、言われるに違いないけれど…。

「ごめんなさい」と伝えたい。

あの時、あなたが私に言ってくれたあの言葉は。

私のことを思って言ってくれた言葉なのに。

それに気づかなかったのは、私が愚かだったからです。

神さま。

もう会えなくなってしまったあの人に。

どうしても伝えたいのです。

こころからの謝罪を。